こんにちは。秘書ぴです。
GWらしい事をしようと少し予定を入れてみました!!
皆様のGWはいかがでしょうか?
Twitterを見ていると「お客様どこに行ったの?」というツイートを多く見ます・・・。
本当に今年のGWの客入りが酷い・・・とりのこさんも嘆いていました。
お客様が減っていく原理はわかるのですが、なぜ増えていかないのかが謎で仕方がないんです!!
ということで今日は男性の性欲の多様化についてお話していきます。
なぜお客様が増えないのか
風俗遊びをしていた年代のお客様が歳を重ね、現役を引退して行くためお客様が減っている原理は理解できますが、なぜ新しい若いお客様が増えないのか・・・。
今の20代・30代の男性はどこで性欲を発散させているのでしょうか。
私(25歳)の同年代の男の子って、あまり性欲が無いように感じます。
そしてその上の年代、30代の男性も仕事でご一緒することがありますが、風俗を利用する気にならない人ばかりなので、もう最近の若いと言われる男性は性欲無いんじゃ無いか説が、私の中で浮上しました。
しかしこの性に携わる業界で色々リサーチをしたり、様々な業種のお仕事をしてきて男性の性欲の多様化に触れることができたので、どのような方法で性欲を解消する人がいて、どうして風俗を利用しないのかを推測して行きます。
SNSやアプリの発達
スマートフォンが出てきてからSNSや出会い系など、人差し指1本で好みの女の子と簡単に出会えるようになりました。
お金を払って体の関係を持つケースもありますが、セフレという形で関係を持つ人が増えたような印象です。
現代ではSNSで彼氏を見つけるのが当たり前のようにCMやネット広告がマッチングサイトを宣伝しているため、男女共に「ネットで知り合う」ということのハードルが下がっています。
男性も風俗にわざわざ行くより、簡単に女の子とお近づきになれるアプリを選択する人が多いのではないでしょうか。
チャットサイトの出現
先ほどの話同様、アプリの発展からネット上にもアイドルが出てくるようになりました。
いわゆるネットアイドルというものです。
家にいながら自分の好みの女の子を眺めていられる、そんな感覚で男性の性欲を満たしているのがチャットレディのお仕事です。
画面越しに話しかけてくれて、エッチな会話から行為まで家の中、スマホやPCで完結するので性欲発散の簡易化に私は寂しさを感じます。
「生身でなくてもいい」という男性が増えたのか、インドアな男性が増えたのか・・・。
はたまた直接会うことの人間関係に億劫な人が多くなったのか。
人間関係模様にも男性の性欲の多様化は関係ありそうです。
オナホ業界の拡大
皆様オナホを実際に触ったことはありますでしょうか?
なんていうか、質感とか中の構造とかすごいんです!!
「オナニーに勝るSEXはない」
自分の1番感じる所を自分で好きなようにできるので、気持ちいいに決まっています。
オナホを日常的に使用している20代後半の、私の元昼職同僚によると「人間では満足できなくなる」とのこと。
そりゃあオナホのような複雑な構造はしていませんが、人には人の気持ち良さがあるのに・・・とまた悲しくなりました。
生身の人間以上に快感の強い無機物が多くの男性を虜にしているのでしょう。
草食系男子?それとも興味がない?
最近流行り?なのか分かりませんが、草食系男子というジャンルに分類される男性が多くなりました。
性に対して興味がないのか、興味はあるけどそこまで「したい!!」と思わないのかははっきり分かりませんが、性に対して消極的な若者が増加しているのではないでしょうか?
趣味の多様化などで多くの趣味を持つ人が増え、男女の関係は置いておいて趣味に没頭するという傾向も見られます。
スマホやアプリの発達がなければ、もしかしたら風俗業界に新規のユーザーがもっと流れ込んでいたでしょう。
手に触れないエロでもいい!
いつかの番組で某人気アーティストが言っていました。
「俺は触れないエロより、触れるエロの方がいい。」と。
触れるエロの方が体だけではなく心も満たされると今の男性に伝えたいのですが、現代社会の便利化がエロにまで便利を追求したため、男性の性欲多様化が進んだのでしょう。
これから風俗業界はこのエロの便利化の煽りを受けることになります。
今後どう男性の需要を勝ち取っていけばいいのか悩んだ方は、是非りのこさんにご相談してみてください!


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