こんにちは!秘書ぴです。
なんだか明日から天候がガラッと変わる様子・・・。
季節の変わり目って体調崩しがちですよね。
風俗嬢は個人事業主。
しかもなんの保障もない中で、体を資本にしてお仕事をしなければいけません。
フリーランスの私もしかり・・・。
体調管理大事ですよ!というお話を今からして行くのですが、まずは自分のキャパをオーバーした働き方をした私の末路をお話します(笑)
ストレスを自覚していない人は注意!!
今週の木曜日に東京出張から帰ってきた秘書ですが、その日の夜ぶっ倒れて救急搬送されました。
立てないくらいのめまいと耳鳴り、頭痛と吐き気と耳の圧迫感に襲われ、ベッドからなんとか這い出し、鍵と財布と携帯を握りしめ119。
初めての体験にパニックを起こし、そのまま痙攣というまさかの事態になりました。
翌日病院で診察と検査を受け、結果「メニエール病」とのこと。
睡眠不足やストレス、季節の変わり目などが原因で起こる病気らしく、医者には「治るとは思わずに生活を見直して付き合って行く感じでいてね。」と言われました。
個人差はありますが定期的にめまいなどを繰り返すらしく、私も3日のうちに2回発作を起こし現在は落ち着いています。
仕事は楽しんでやっているはずだったんですが、いつの間にか自分が気づかないストレスや疲労が蓄積していたのでしょう。
女性に多い病気らしいので、皆様もお気をつけください!
突然の病気と保障のない仕事
風俗嬢やフリーランスのお仕事は「自分の体1つで仕事をする人」に分類されます。
休職手当もなければ、産休も育休も有給もありません。
そして労災もおりません。
病気をして仕事ができない、性病休暇を取らなくてはいけない、不慮の事故で入院が必要。
病気や事故などで休職する場合、正社員ならばなんらかの保障が付きますが、私たちに保障はありません。
仕事をしなければお金が入ってこない状況に、病気になって初めて危機感を覚えました。
急に休まなければいけなくなった時のために、私たちは何をしなければいけないのでしょうか?
もしもに備えて
もしも病気になったら、もしも怪我をしたら。
そんな時のために、まずしておくべきことは貯金です。
私は時すでに遅しなので、今の所絶望しか感じていません(笑)
病院に通うにも生活をして行くにもお金は必要不可欠です。
お金さえあれば療養し病気を治してからでも、今後のことを考える余裕がありますが、お金がなければ私たちはボロボロになった体をさらに疲労とストレスに晒してお金を稼がなくてはいけなくなります。
まさに悪循環。
昼職に戻るなどの選択肢もあるでしょうが、前回お話したように「よし!昼職に戻ろう!」と思い立ってすぐに戻れる人は本当に極僅かです。
安定した未来を見据えるために資格を取っておくことも大切ですが、まずはお金です!!
体が資本
風俗のお仕事は自由シフトです。
そのため「最近調子悪いな・・・。」と感じたら、お休みにすることも可能。
その点お昼のお仕事よりは、体調管理はしやすいのでは?と思いますが、この業界は体の疲労は取れても心の疲労が取れないことが多く、心と体のバランスを崩し体調不良の慢性化を起こしている人は多いです。
残念ながら私は自由シフトではないのですが、風俗嬢のみなさんには自由シフトを自分の心と体のために有効活用してほしいと思います!
今一度自分の体調と向き合って、今のシフトは自分の心と体に余裕が持てているのかを考えてみてください。
病気になってからでは遅いのです・・・。
現在病気と仕事で悩んでいる人へ
パソコンもスマホも長時間見ているとめまいがするので、フリーランスの私にとって、今は絶望しかありません。
しかも聴力が落ちているため、電話も難しい・・・。
しかし絶望しているだけでは現状は変わらりません。
私もりのこさんに病気のことを報告した際、これからを一緒に考えようと言って頂けて、少し前向きになれました。
現在病気などで思うように仕事ができない事に悩んでいる方は、どうかりのこさんと秘書ぴに前を向くお手伝いをさせてください。
体1つで働いている経験があるからこそ、皆様も不安を一緒に解決していけます。
ご相談はLINE・電話・りのこランチにて!


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