前回アートメイクというサービスについてご紹介しました。
本日は実際にやってみた続きのレポートです!
アートメイククリニックに行く前に準備することって?
1回目のアートメイクを終え、2回目のアートメイクに行ってきました。そこで、アートメイクを受ける前に準備しておくとよいものをご紹介します。
まず、顔はスッピンで行くこと。先生がグラデーション等確認しながら施術をされるからですね。
次にコンタクトが長時間外せないので、痛みや乾燥が気になる方はあらかじめ外して、メガネで行きましょう。
あとはサングラスもあるとよいかもしれません。眉は保湿のためにワセリンを塗るので、帰りに人の目が気になる方は持って行くとよいでしょう。
そしてこちらが2回目の施術を受ける前の、私の目元の状態です。
眉はだいぶ色素が抜けたかな?と感じています。メイクの際にアイブロウパウダーで描き足していました。
アイラインはわかりにくいのですが、マツ毛の間を埋めるように、眉よりはまだくっきり残った状態です。
いざ施術!
実際のアートメイク施術の流れを見てみよう
◯眉はまずデザインを決める。
私の場合は、1度目は目に沿ってほぼ平行なデザイン。2度目は目と眉の距離を近づけたデザインにしました。
前回のコラムにも書いた通り、なるべく細く、あとでもデザインが変えられるような眉にしてもらうことをオススメします!
ベッドに横たわり、目元に麻酔クリームをつけたあと、眉に手彫りで色素を入れてもらいます。耐えられない痛みではないですが、眉毛を一気に引き抜かれるような痛みに2~3分耐えます。
色素を入れるためクリームのようなものを塗られ、ラップをした後、次はアイラインです。
目を閉じた状態で、眼球に傷がつかないよう、先生の指示に従って、右左を見るようにします。その間に先生がアイライン全体に色素を入れてくれます。この動作が普段、意識的に行わないので、慣れるまでは大変でした。
色素を徐々に入れるため、これらの施術を2回繰り返したら、終了です。
私の体感では、アイラインの痛みはほとんど感じず、眉のほうが痛みを感じました。
◯施術が終わってからのケア
眉は乾燥で色素がすぐに抜けてしまわないように、ワセリンを塗って保湿します。これを1週間続けます。
アイラインは施術後3時間触らないようにし、色素がついた黒い目ヤニが出ますが、これも3時間は取らないようにします。
そしてアートメイクをした部分はゴシゴシ擦らないように気をつけて下さい。
◯アートメイクはケアが大事!
施術が終わり、先生からは「アイラインはこれでほぼ完成なので、眉だけまた1ヶ月後くらいに入れに来てもらえたら」と言われました。
数日経って眉の状態を観察してみると、1度目より自然な毛の流れのような色が入ったなと思います。

不器用な私は眉を左右対称に描いたり、アイラインをまつ毛の間を埋めるように描くことが苦手です。
これからもアートメイクを続けて、キレイな目元を維持したいと思います!
アートメイクを風俗嬢にオススメするのには理由があります!
アートメイクは、美容整形を受けたあとのダウンタイムもないので、仕事を休む必要がありません。周りに違和感を与えることも少ないはずです。
眉とアイラインにアートメイクをすれば、お客様と何度もシャワーを浴びても、汗をかいたとしても、崩れることがありません!特に夏は海やプールでも崩れを気にせず、思いっきり遊ぶこともできますね。
朝の化粧もベースとチーク、アイシャドウとリップだけで完成しますし、お直しの時間もグッと減ります。
仕事の合間の休憩を、自分の好きなことをする時間に回せます。また、写メ日記更新に時間を使えば、売り上げアップの可能性にだって繋がります。
汗や水で落ちない!化粧とお直し時間の短縮!
この2つが最大のメリットです。
興味のある方は、ぜひカウンセリングだけでも受けられることをオススメします。


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