アプリコットをご覧の皆さま、こんにちは。
秘書ぴです。
昨日は日中暑かったですね・・・。
暑いの苦手なので、少々バテております。
昨日のRinocoさん。
昨日のRinocoさんは、ある企業の講習会で講師を頼まれているため、講習会で使用する資料作りをしていました。
ずっとパソコンの前に張り付いていたので、特にお知らせすることがありません(笑)
アプリコットでも何かイベントを行える日が来たらいいなあ、と秘書ぴは密かに思っております。
Rinocoさんはメイクや写メの撮り方などのテクニック系から、稼ぐ人に成長するためのハウツーなど教えることができるので、もし個人的に教えて欲しい!という人は是非LINEで聞いてみてくださいね。
将来とお金の現実
本日の格言のコーナーです。
今日は格言と言うよりも、知ってて欲しい現実のお話。
少々耳の痛いお話かもしれませんが、知っておいて絶対に損はないので最後まで呼んでください。
いつか風俗から昼職に戻る人へ
風俗で働いていて1番懸念されることは金銭感覚の歪みです。
普通のお仕事では到底貰えない給料を出勤したら毎日貰えるのが、風俗の最大のメリットと言えるでしょう。
自分へのご褒美でブランド物のバックを頻繁に買ったり、風俗のお仕事をしていなければ到底支払えない額の家賃の家に住んだり。
普通のお仕事で出来なかったことが、風俗で働けば可能になることもあります。
皆さんは将来の事を考えたことがあるでしょうか?
いつかは風俗を辞めて、お昼のお仕事に戻ると考えている人は大勢いるでしょう。
しかし風俗のお給料で保たれた生活水準を、昼職のお給料だけでキープできる訳がありません。
では昼職に戻っても生活水準がキープできるようにするには、どうしたらいいのでしょうか?
常に昼職の生活を意識する
金銭感覚をお昼のお給料と同じ水準にするには、風俗のお仕事をしていても「お昼の給料はこれだけなんだよ」と言う意識を持つことが大切です。
1番いけないのが、風俗の給料に頼った生活をすること。
例えば家賃10万以上の家に住んだり、ブランドものを頻繁に購入したりなどなど。
生活自体を昼職の給料をベースにすることが、最も金銭感覚を歪ませにくい方法です。
昼職の給料が20万だとすると、1ヶ月20万円で生活できるようにすることが出来なければ、昼職に戻っても風俗に出戻る可能性は高いです。
また「私は風俗を辞めても月収50万円水準の生活がしたい!」もいますよね。
昼職じゃなくて起業を目指す人も多くいます。
Rinocoさんも起業経験があるので、起業についてのアドバイスも可能です。
起業をしたいと考えている人は、月50万円水準の生活へのモチベーションの保ち方や、将来に向けての軍資金や知識を今から積極的に取り入れていく事をオススメします。
結婚して養ってもらうから!
風俗を辞めた後はお金持ちと結婚して養ってもらおう!と考えている人もいるでしょう。
しかしここで悲しい現実をお知らせします。
よく「年収1000万円が条件!」と婚活サイトで女性側が男性に条件を提示していますが、年収1000万円の人の生活って結構普通です。
だから年収1000万円の人と結婚して、セレブな生活ができるかと言うと答えはNO。
結婚適齢期の男性の平均年収が5.600万円。
結婚して養ってもらっても、風俗で働いていた時の生活水準より下なので、思い描いていた結婚生活ではない・・・と言うケースも出てきます。
お金へのプライド
金銭感覚は1度でも歪んでしまうと、元に戻すことが難しいです。
もし将来お昼のお仕事に戻ると考えているならば、手元にあるお金ではなく昼職の給料を意識して生活してください。
これは昼職の給料で買えるかな?とか、家賃はどれくらいなら今後も住めるかな?とか。
意識を変えると言うのは簡単なことではありませんが、1つの意識で綺麗に風俗を卒業できるかが決まってきます。
Rinocoさんもお金のことで失敗経験があるそうなので、失敗談も含めお金の管理や使い方に困ったらご相談ください。


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