こんにちは!秘書ぴです。
もうすぐ4月も終わり。
この間りのこさんと仕事の話をしていて、「やっぱりここが居場所だって感じられる仕事って、自信もつくしいいよね。」という話をしていました。
今日はりのこさんとの話の中から、風俗嬢と居場所についてお話したいと思います。
あなたにとっての居場所は?
一般的な意見で居場所と言われているのは家族や恋人、友達、仕事や趣味などなど。
人によって居場所に感じる場所は違います。
私の場合は仕事と家族と今の家とSEX(笑)です。
しかし私が現役風俗嬢だった時は、居場所はお店でした。
家族のことも嫌いで友達もいないので、自分自身を求めてくれるお客様と会えるお店が居場所と感じていました。
当時の私のように家族との確執を抱えて居場所をなくし、風俗業界に飛び込んだ人は多いのではないかと感じます。
居場所なんかいらないと考えた時もありましたが、やっぱり人間寂しいもので誰かに求められると心が満たされるのでしょう。
気づけば週6出勤(笑)
このように居場所を探し求めていたら、風俗のお仕事にたどり着いていたという人は多いのでは、とりのこさんと話していました。
居場所か依存か
前回の依存症のお話で自分を求めてくれるお客様がいる風俗に依存する人もいると言いましたが、依存と居場所って紙一重だなと感じました。
では依存と居場所の違いは?
私なりに考えた結果「自信を与えてくれるかくれないか」という結論に至りました。
しかし風俗で働いたことによって得られた自信もあるので、私にとって風俗は居場所で間違いなかったのだと今振り返って思います。
しかし「私なんて・・・」と思わせてしまう原因が風俗の仕事ならば、それは依存です。
居場所というのは自分にとって有益で自信を与えてくれる場所だと思います。
風俗嬢のための居場所を作りたい!
りのこさんは思いました。
たくさんの女の子とお話し、たくさんランチをして信仰を深め、たくさんサポートしてきて、自分の居場所がない女の子が多いのではないか、と。
じゃあそういう居場所を作るにはどうしたらいいのか?
自信のない女の子に自信をつけるにはどうしたらいいのか?
自信がなくても居場所があれば、自然と自信はついてくるでしょう。
風俗嬢さんのお仕事をサポートするだけでは終われません。
アプリコットは風俗嬢さんの未来もサポートしていく!
たくさんの人に居場所と感じてもらえる場所を作っていけたらいいなと、思います!


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